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2017年3月19日

しょぼいデータ

amakan books、amakan anime 共に、収録している冊数、話数、シリーズ数、ユーザ数など、サイトに関する統計情報を表示してみることにした。

amakan のような個人が運営しているサービスは、基本的に信頼性に乏しく、データの透明性を向上するなどして少しでも利用者に信頼してもらえるような取り組みを行っていった方が良いだろう、というのが大きな理由である。勿論明かさないほうが結果的に良く回るデータというものも当然存在するので、考えなしに全てのデータを掲載するというのも誤った判断だと思うし、適切な情報を選択して公開していければ良いなと思う。

また別の理由として、個人で運営している小さな Web サービスの小規模なデータに価値があるなと感じていることもある。自慢できるほどに良いデータで無い限りは、サービスの統計情報というものはなかなか公表されにくい風潮にある。これは、ああ意外としょぼいんだと思われてしまうリスクがあることが理由の1つだと思う。

個人で開発している小さな Web サービスのデータなんてしょぼくて公開できないよ、という気持ちは理解できるものではあるけれど、そういう調子では、小規模・中規模・大規模なサービスへと地続きに成長していく様子がなかなか窺い知れず、個人開発者達が成長計画を描きにくい世界になりがちだと思う。なので、こういう段階でデータを公開することは個人開発者にとっても有益であるだろうと考えている。

新DB設計

amakan books のDB設計を刷新しようと画策している。amakan books にはこれまで、

  • 電子版とコミック版を同じ本としてまとめるべきなのにまとめられていない
  • 旧版と新装版をまとめるべきなのにまとめられていない
  • シリーズが誤判定されてしまっている
  • それらが浄化されていく仕組みが無い

…という悩ましい問題が存在していた。これに対して「amakan anime をつくって修行を積むことで強くなってから解決しよう」ということで1月から2月にかけて動いていて、いま相当強くなったのでようやく着手し始めたところ。とりあえず昨晩右腕を振り下ろしてみたところ、新しいDBスキーマとモデルの実装が完成したので、Amazon Product Advertising API 用のクライアントライブラリをつくっている - ✘╹◡╹✘ で紹介した新ライブラリへの移行と、旧データからの移行処理を実装している。

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