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雑なレビュー

背景

  1. レビューに時間を掛けているわりにあまり成果が出ていない
  2. 問題意識を感じる
  3. レビューという行為にもっと周りから理解があればいいのに、という風に考える
  4. 原因を外部に求めるのは良くないなと考え直す
  5. これまで自分が発言したコメントを読み返す
  6. 過度にフォーマル過ぎたり、コードの表層しか指摘していないところが多々あることが分かる

問題

GitHubのPull RequestやIssueでのコメントに、出来るだけ間違いや誤解が無いように気を付けられた丁寧な文章で書いてしまうことが多い。しかしながら、もっと普段互いに会話するときに使うような雑な言葉で書いて、コミュニケーションの量を増やした方が良いんだろうなと思う。

そもそもコミュニケーションの量が足りていないせいで、レビュアーがそのドメインについてあまり理解が得られず、問題の表面的な部分についてのみしか発言出来ないということが沢山ある。サービスごとに専門の開発者が居て、実装に使った言語や技術について詳しい人にレビューを依頼するというような場合、こういう問題が特に顕著に起こりがち。このコードなんなんですかマジで全然分かりませんよという問題意識を共有した方が、コードがドメインのことを上手く伝えられていないということが分かって良いということもある。よく理解できないコードが出てきたとき、レビュアーの能力不足が原因であるということはほとんど無くて、大抵はコードに説明力が無いことに問題がある。

レビューされる場合ももっと雑な言葉で書いた方が良いと思う。人の書いたコードに意見を入れるのは結構ハードルが高いので、せめて雑な雰囲気であった方がコメントしやすい。「このコードなんなんですか」とか言いにくい雰囲気のかっちりした文章がdescriptionとかに書かれてると結構つらい。

試み

仮説として「コードレビューでの文章は丁寧でまとまったものより雑で頻度が高いものの方が良い」という風に考えて、一部の開発者へのレビューを雑めの会話で返すように努力してみてる。知見が溜まり次第また報告します。

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