卒論発表終わった

終わった。
あとは研究で使ったツールとかの話。

Gitについて

研究用の原稿はTeXで書いGitで管理するという感じで進めてたおかげで、だいぶ楽に進められた。diffを見るのとか、commit時に自動で句読点や簡単な日本語のチェックを行うようにするなどが微妙に便利だった。TeXだと本文中で句読点ごとに改行入れとくとGitでdiffが見やすくて良かった。5月頃に研究室用のVPSにGitosys入れて、少し運用した後でWebUI付きのGitLabを導入したおかげで、進捗が分かったりPDFへの直リンクが発行されたりするのが良かった。GitLab、グループの権限の設定とか小回り効かないところが多いけど、ヌルく使うなら良いと思う。進捗が可視化されるかもと期待してたけど、期待したほどは可視化されなかった。ルールを決めればもう少し良くなったかもしれないけど、ルールを引くほど環境が充実してなかったと思う。

良くない点としては、学生がいきなり使うにはGitは学習コストが高かったかなと思う。初心者用にまとまったスタンダードな情報源も無くて、Git導入後初期に同期がかなり苦労してて辛かった。昔はてダで書いてたGit用のエントリとか見せたけどもう少し書き直したい。

コミュニケーションについて

研究室用Twitterみたいなマイクロブログっぽいのを作って、コミュニケーションするのにオーバーヘッドとか無駄が大幅に減って、コミュニケーションの量がかなり増えて良かった。でも開発も運用も1人でしていて、フィードバックがそのまま投げられるので、フィードバックもらい過ぎて早く開発しろよみたくなるのが辛かった。フィードバックした人は「何でこの機能絶対必要なのに付けないわけ?」とか考えていたりもするのでこのフィードバックは実装しないとか言いにくい。フィードバックに従順すぎるとすぐガラケーになる。サービス提供者とユーザ、一定の距離を置かないと良好な関係が得られなさそう。

怖い話

「私の経験と勘でセンスを計測しました」という卒論発表を見た。

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